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zoom RSS 膝関節痛とエクササイズ

<<   作成日時 : 2011/02/09 10:23   >>

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65歳以上の女性のうち4割の人が膝関節の変化がみられ、推定1千万人もの人が膝の痛みに悩んでいます。

将来、年をとって何が嫌かって、歩けなくなると、、、いやですよねぇ。今回はそうならない様に膝の痛みのメカニズムとエクササイズについてお話しします。

まず、関節可動域が制限されている人には膝を屈曲して可動域(特に屈曲)を広げる必要があります。踵をタオルの真ん中にのせて、自分の方に引っ張るタオルストレッチ等が有効です。多少の痛みがあっても動かして下さい。

膝の軟骨や半月板の内側は血管が通っていない為、血行がきわめて悪い。それは自力で酸素を得られないという事です。となると、運動して血行を促進するのが一番です。運動で痛みが改善されるのは軟骨細胞が刺激されて活性化するからです。加えて、血行が良くなると酸素を含んだ関節液がより多く軟骨に染み込み、酸素不足も解消されます。さらに血行が改善されると壊れた軟骨の細胞のかけらが血液の流れに乗って排泄されて骨膜の炎症防止にも繋がります。運動をしない人で膝が痛む人はこの軟骨細胞が死んでそのまま残り、骨膜に炎症を起こし、ますます痛みが増すという悪循環を招いていた訳です。

膝が急性で痛み、炎症があるときは(腫れてる時も)アイシングで圧迫する様にして下さい。痛いところを冷やすのは嫌だと思いますが(暖めた方が気持ちいいですけどね)、痛みを軽減する為に患者さんや選手には運動療法と共にしっかりと指導しましょう。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
多少痛くても動かした方がいい理由にはこういうことがあったんですね。
でも動かした方がいいからって言って動かしすぎるのも良くないですよね。どの程度までと言う線引きが難しい。。
梨沙
2011/02/11 02:17
どの程度という事ですが、まずは関節可動域の拡大が先決です。五十肩とかと同じで痛いから動かさない、動かさないから血行や循環も悪くもちろん筋力も落ちてくる、だからもっと悪くなる(動かなくなる)という悪循環は避けなければなりません。第1に関節可動域復活(ストレッチ等)、第2に筋力アップ(アイソメトリック)、そして機能的な動きの訓練(アイソトニック)。アスリートはさらにこの後にスポーツ特異性運動(アイソキネティックやプライオメトリック等)と続きます。関節可動域の痛みは多少患者さんに我慢してもらってもいいと思います。可動域を伸ばさなければいけないので、痛みが伴うのはしょうがないです。僕は患者との信頼関係の上でかなりプッシュするけどね。
take
2011/02/11 05:05
自分が勤めている治療院でも膝痛の患者さんに対して、PNFなどの運動療法をしています。初めは、ひきつった顔が痛々しいですが、徐々に動きにも慣れて、すがすがしい顔になってきています(^o^)それにも増して、患者さんの性格が明るくなりました。よく話掛けてくれるようになりました。運動療法には、機能改善の他にも、もっと大切なところまで刺激してくれるような気がします(^-^)
tataran
2011/02/13 11:15
精神論ではなく、メンタルとフィジカルは連動してると思うよ。僕らは両方をしっかりバランスしてあげる事も大事です。ただ単に身体の痛みをとるだけでなく、心の痛みも取ってあげる事が治癒に繋がる事も多いです。今度のアドバンスはそんなとこにも焦点を当てようと思います。詳細は近いうちに告知します。
take
2011/02/14 08:17

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