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zoom RSS 躾とマナーと勝手な言い分

<<   作成日時 : 2014/06/19 07:34   >>

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ただいま機内です。今回は家族に会うためにプライベートでほんの数日の来日です。機内で俺がいつも座るのは非常口の真ん前の足が思いっきり伸ばせる窓側席。これは前からもうずっとここが(勝手に 笑)俺の指定席。家族がビジネスに乗ろうとも俺は一人いつもエコノミー。多分一生変わらないでしょう。俺は全くビジネス&ファーストクラスに興味が無い。そんな身分でもないし、そこにお金払うんなら内地に行ってからめっちゃ上手いもんその分たらふく食いたい(笑)。ビジネスはエコノミーに比べて20〜30万円違うしね。だから俺は飛行機に乗る前に空港のレストラン(不二家とか)で2人前ほど腹いっぱい食べる。いつもはだいたい日本の洋食。日本料理はLAで何でも食べれるので何故か洋食(いくつになってもハンバーグやエビフライ、グラタンなどおこちゃま料理が未だ好きぃ)。LAに帰ればそんなに高くない、本当に美味しいイタリアンやフレンチなども食べれるので空港ではだいたいそれかな。そして機内で座ると新聞読んで、本読んで、そのままシートベルトつけっぱなでアイマスクして耳栓して直ぐ寝ます。もちろんドリンク&食事は一切取らない。プライオリティは睡眠。羽田に早朝5時に着いたと同時に俺の来日講演が始まる。大体直ぐに事務所に行き、ミーティング、シャワー、スーツに着替え、そして講演またはセミナーといきなりその日から始動なので機内の睡眠は実は物凄くそしてかなり重要なことなのです。それがなければ(寝れなければ)俺の講義は時差ボケと覇気が伝わらない元気のないものになってしまう。それじゃ俺じゃないでしょ。俺は“技と氣”を伝えに5千マイル飛んで日本に来るんだからね。

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はい、もちろんまだ機内です。今回実は後ろの席が男女の幼児(泣)、横は乳児(号泣)。何とこれほど賑やかな席に今だ座ったことがあったであろうか(笑)。いつもどおりドリンクサービスが来る頃には俺は耳栓入れて寝る準備。ところが、、、ご想像通りでした。特に横の乳児の米国人ご両親がかなり肝っ玉でかい(笑)。赤ちゃんが泣こうがお構いなし。まぁ、人それぞれの教育法はあるとは思います(俺は半分アメリカ人なのでまずは一応個人尊重論)。最後にはようやく母親がその場で立ってあやし始めた。そんなことが5,6時間続いた。俺もたまにはうとうとしていたが赤ちゃんの鳴き声には特別な波長があり、なかなか寝付けなかった。周りの人も文句は言わなくとも同じ雰囲気だったと思う。機内真っ暗夜中発の夜行便だからね。雑音は別にいいよ。子供の仕事は泣くこと。俺だって親なのでわかります。しかし、その赤ちゃんの父親は映画見たり、酒飲んだり、寝たりと全くご迷惑知らんぷり。いい奥様もらったんですねぇ。見てるとその奥様だけあやしてて、それも俺の真横で。いいんですけどねぇ(建前 笑)。
旦那さん、おまえ男だろ。奥さん寝かせたりーや!
お前らレディーファーストちゃうんかい?(本音)

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何か久しぶりにそんな父親(みんながみんなそうではないことは重々承知!)を垣間見た。昔、俺の娘が乳児の頃、ちょっと恥ずかしいおんぶ紐(本当は親の体温と鼓動も感じるこれが一番!)背中に巻いて(たまに男がそれやると笑う女性もいるが)、俺は周りの視線はいっさいお構いなし、背中であやしながら機内歩きまわった。CAもそれ見てて仲良くなるうちに協力してくれる。それでも泣き叫んだ際はトイレに駆け込み優しくあやしながらもしっかり厳しく機内でのマナーを説明する(小さい子供は説明などわからないとお思いでしょうが脳の何処かで、また他の感覚で親の気持ちを娘なりに理解しようとするのです)。暫くして泣き疲れたら、又歩きまわって本当に寝たら席に戻る。そんなことの繰り返しでした。要するに寝れん(泣)。別にみんなにそうせいと言ってるわけではありません。人それぞれ躾方は違うし、それは個人の自由です。でも迷惑は多少考慮しなければいけない。美点というのは権利や欲望を超えたところにあると思う。お金払った席は個人の座る権利であって公衆のマナーとは別であろう。俺も今更小言なんて言うつもりは毛頭ないがただ機内でも車内でも周りに対してのマナーを親が知らずにそれを見過ごして子供を育成した場合、結果は多分、、、そうでしょう。世界に冠たる気遣いとマナー、思いやりの国、我ら日本人(特に欧米の印象はそうです)、この辺の気持ちのあり方を大事にしたい。関係ないが俺の父親は本当に厳格で躾、マナーに厳しかった。高校時代とかだんだん色気づいてきて朝シャンして(懐かしい!)、ドライヤーで髪セットしてさぁ学校へという時、洗面所に髪が一本でも落ちてたら、トイレのスリッパがきちんと揃えていなかったら、、、とんでもないことだった。数え上げたらきりないけど、もう当時は鬱陶しくて面倒くさくて、父親のそういうとこが超うざったかったけど、でも今でも知らず知らずにそれを実践している自分に気がつくと今では大好きで尊敬している父に育てられた自分はある意味恵まれていると思うようになってきた。こんな小さなそれこそ普通は人が気にしない、気付きもしない躾やマナーなど俺が勝負してる国の人はそんなところにあまり重きを置いていない。っていうか誰も気にしてないでしょ。だから逆に俺はその辺にも気を効かせてアメリカで生活するようにしている。それはどうしてもネイティブに比べて言語が不利な奴の隠し技。そして海外の人達が日本人に対して持っているいい意味での偏見の最大限逆利用。いつかは外国でと密かに思っている人たち、これは人の心を掴む人生の大きな武器になりうるかも知れないよ。俺は今までどおり能ある鷹は爪隠さず毒塗って引っ掻き回す(米国式個人主張)+ 謙虚で繊細な気遣いやマナー(日本式公衆マナー)を加えてこれからも彼の国で活動していきたいと思ってる。


長くなったが先のワールドカップ、残念にも初戦で日本は惨敗。俺はLAのバーで皆で応援していたものの試合後なんか尻窄みで家路に向かった。その晩のニュースで負けた日本のサポーターたちがあの試合後ゴミ拾いをしているニュースを目のあたりにする。これは以前にもあったよね。だがあの日本人みんながみんな“あ〜あ、負けちゃったぁ〜”という雰囲気と絶望の感情の中、黙々とスタンドを掃除している彼らを見た時、、、何故かあの前半の本田のスーパーシュート以上の感激を覚えた。

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やっぱすげえぇよ、日本人。十分世界に誇れるよ!俺達はやっぱ世界一だ!
生まれ変わっても又日本人になりたいと思える国に生まれた事に感謝したい。
初戦で負けたチームが上に行ける確率?ふざけんじゃねぇ、4年に1回のゲームに命かけてる選手はそんなちんけな確率でプレイしてんじゃねぇ。今まで一戦一戦の汗と涙の瞬間に命かけてここまできたんだ。プロ然り、オリンピックも何もそろそろ無責任なマスコミの煽りや下馬評、知ったかぶりの評論家に大衆マインド動かされずに素直に彼らを精一杯応援したい。俺達日本国の代表だろ。
頑張れニッポン!世界だって注目し応援してる!日本人の誇りを持ってとことん突っ込めぇ!

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに日本独特の作法というか…まだ国内にこもっているので本当に実感とはいかないですが、強い武器になりますよね。将来、海外にでた時に心にとめるようにします!
Kodai Kobori
2014/06/19 10:23
Kodai, オリンピックやプロ、大学レベルでも日本は世界から本当に見られてるよ。大半は羨ましがられる。その時思うのはいい面への誇りと、悪い面での反省です。そのままにしておけばそのまま。それを皆でシェアして良くしていけば隣国からアジア諸国はじめ、世界の味方はもっと変わるよ。信じて頑張るのも俺達世代の役目のような気がします。
take
2014/06/19 10:42
子供が騒ぐのは仕方がないと思うのですが場所をわきまえないといけませんよね。ほんでもって騒いでて周りも迷惑しているのに親は知らん顔、あまりにも目に付いたので子供に注意すると「ほら!怒られたでしょ」だって はぁ?怒られたでしょってことはテメーわかってた上で自分の子供に注意しなかったのか(怒)こんなことがしょっちゅうでっせ!!

誇れる部分もあるんだけど それ以上に腹立つことが多すぎ
nori
2014/06/19 16:02
Nori, 難しいよね。俺なんか悪ガキだったからよく周りの大人に怒られた。でも不思議にそれで反省もしてたし、俺の親は完全に叱った人の味方だったし、、、いつから世の中変わっていったんだろうね。みんななるべく関わらないようにしてるんかなぁ?
take
2014/06/19 21:28
俺はアメリカにいた時もあまり“日本”を意識することはなかったような気がするし、なんだかあえてしたくなかった部分もあります。
当然向こうにいれば、俺はYohei The Japanese Guyなんだけど、俺はどこにいる時も自分が深川の人間であること、そして加賀家の人間であること、そしてそんな“自分”であることに誇りを持って過ごしてきました。
礼儀や義を重んじる人間であることも、スポーツや健康にかかわる“本物のプロでいる“というプライドも、結局はそこから生まれるのだと思います。
つまりタケさんがブログ内で言っていることと同じで、俺も親や環境に育てられたのです。
だから“日本”に育てられたという気構えはありません。
アメリカだって、南部の人間と南カリフォルニアの人間が持つ文化や世界観が違うように、俺は日本人ではあるけれど、そんな大まかな捉え方では自分を表わせないくらい“深川人”なんです。
ただ、自分の中に“日本”を意識する時は当然あって、それが、ワールドカップやオリンピックのような“vs世界”の大きな大会を観ている時です。スポーツに関わる人材として、日本を代表して世界と戦っている選手たちが、世界中のどんなプロが見たって“最高のサポートを受けているな“という印象を持ってもらえるスポーツ文化がこの国の中で確実に構築されればいいなと心底願うし、それがなされていない現実を目撃すると、悔しさとともに恥ずかしさを“日本人として”感じます。
ブラジルの犯罪の頻度を聞くと、日本はいい国だなぁ…って単純に思うことはできますけど、スポーツ選手がやってることだけみると、彼らをサポートする側の知識や文化の低さに辟易します。
マナーや心遣いだけじゃなく、世界最高レベルのスポーツ文化も持つ国になるといいですね。
加賀洋平
2014/06/20 02:06
さすが洋平、本当にまったくそのとおり!

俺が一番嫌なのはオリンピックやワールドカップもメダル確実とか必勝とか勝手に煽るだけ煽ってメダル取れなかったり勝てなかったら期待はずれとか戦犯とかくだらん販売数や視聴率の為だけの社の戦略を毎回展開してる。国民もそろそろ気が付いてきていると思うけど。
本当は俺ももっともっと主張したいこととか言いたいけど先ずは実績作って多少日本でも機能するようになったら俺達の言うこと聞いてくれる人も出てくると思ってる。まだ日本は島国気質が抜けないから外部を拒絶する傾向が強く残ってる。”アメリカ帰りの生意気な奴”で終わらないよう、じっくりやってる。俺なりに伝えたいこともいっぱいあるんだけどね。特にスポーツ界は固い考えや昔やったやり方、自分の栄光に酔ってそれを時代錯誤関係なしに指導とかやってる人が多い。元プロ野球投手で参議院議員だった人が新聞でアイシングは肩に悪い。俺の時代はしたことがないとか紙面に書いてるのを見て泣きそうになったよ。科学と医学は日進月歩。いいもんはいい。いいもんはしっかり取り入れて行かないとアカン。特に影響力のある有名な人がそういうこと言うと若い人たちはそれを真に受けてしまう。そんな頭の硬いコーチ陣がまだまだこの国には多い。アメリカが全部いいわけでないけどあいつらはスポーツ医学先進国として戦前からアイシングとかしっかりやってるんだぜ。そんな基本的なことも出来ずにどうやって選手育てるのか不安だよな。どんな世界でも上に居座っている意味のないかつての栄光にすがってる人達をどうにかしなければ色んな面でこの国に輝かしい未来は、、、、

又ゆっくり飲みながら色々話したいね。いつもfb見てるよ。洋平と同じ思いもいっぱいあるよ。これからも同じ大学卒業生としてよろしくな!いつか深川でお前と上手いとんかつ食いてぇ(笑)また近い内に!
take
2014/06/20 08:24
Take先生!一時帰国おかえりなさい!そして、機内ではお疲れ様でした!
私が出会ったモラルのズレを感じた人のほとんどは、鈍感な人が多かったように思います。干渉しない、感じないオトナにならないようにしたいものです☆
MAYU
2014/06/21 09:29
Mayu, ただいま。と言っても今日からはバンコクへ往診治療です。集中治療しながらも空いてる時間はゆっくりマッサージでも2,3時間やって俺も少しの時間静養します(笑)。また今度集中治療の極意(爆)お教えします!
take
2014/06/22 07:04

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