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<<   作成日時 : 2010/05/13 02:51   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

Q. ATCの資格と鍼灸の資格両方とってどんなことが得したとか、両方とって良かったって思いましたか? (スポーツトレーナー科 専門学校生 19歳)

A. 僕は日本の鍼灸師で初めてATC(NATA公認アスレティックトレーナー)になりましたが、ずっと以前から東洋医学(鍼灸、漢方薬)でアスリートを治療する為に留学をしたいと考えていました。現実的になったのは米国オリンピックチームで最先端スポーツ医学を“まのあたり”に見てからです。それから直ぐに渡米したのですが、当時は僕みたいにスポーツ界でトレーナーとして活動する鍼灸師がそんなに多くはいませんでした。今は鍼灸師でATCやATを持っている人、その逆も結構いますね。

トレーナーとして選手のケアをしていると深く治療が出来ない事、良くしてあげられない事に対して感じるジレンマも多いと思います。実際やれる事はストレッチ、物理療法、そして簡単なリハビリやPTの手技療法ですからね。トレーナーとしてはやれる範囲が限られている訳です。又、ATCは海外の資格なので肩書きにはなるけど、厳密に法律的に言うと日本では選手に治療は出来ないのです。鍼灸師では個人的に学んだ方は別として、学校ではスポーツ医学(バイオメカニクス、キネシオロジー、運動生理学、障害論など)は学びません。テーピングやストレッチ、エクササイズなどもトレーナーとして不可欠なもので、それらを知らなくてはトレーナーとして機能しません。アスリハではモビリゼーション、PNFやMRなどの知識も必要です。

僕が両方とって良かったと思うその最大の理由は、鍼灸師としてスポーツの世界で活動する為に知っておくべき知識を学べた事、又その逆にアスレチックトレーナーとして東洋医学の知識をもってその仕事に役立てられる事です。実際、使える技術が多いので就職に有利な事、仕事に幅が出る事、そして選手や患者さんからの信頼度の違いも多少あるかと思います。いずれにしろ、免許取得よりも必要なのはそれらの知識を活用し、しっかり役立てる事が肝要です。鍼も効かなきゃ意味がないのと同じですね。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
答えてくれてありがとうございます。

これから頑張ろうとさらに思いました。
匿名
2010/05/14 08:38
師匠!ご無沙汰していて申し訳ありません。
以前メールを頂いて以来、何度も返信しようとしているのですが、私の持っている師匠のメールアドレスにメールが送れなくなっているみたいです。もしよろしければ、新しいアドレスを教えていただけますでしょうか?メールで送ってもらえれば幸いです、近況報告などできればと思っていまして…。
さゆり
2010/05/15 01:43
僕はまずは、今年の国家試験に合格です!

良い報告が出来るよう、頑張ります!

腰の治療、少しずつですが出来るようになってます!!
PAC
2010/05/17 09:50
国家試験、大学卒業、資格取得、その他色々な報告のメールをもらいます。それも数年前の生徒から連絡もらえるのは嬉しい事です。みんな頑張って欲しいし、大きくはばたいて欲しいです。夢を叶える為には一日単位でやるべき事をやり続ける事が大切です。手技もやり続ける事が肝要です。
take
2010/05/19 07:20

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