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<<   作成日時 : 2009/05/12 13:57   >>

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僕のクリニックは南カリフォルニアのロサンゼルスとそれより30分程車で南下したところのロングビーチの2箇所にあり月、木曜日はロングビーチ、火、水、金曜日がロサンゼルスのクリニックで治療をしている。

今日はロングビーチ市役所の健康&医学部署のドクター達が昼休みに僕を呼んでくれて市の医師、看護婦、その他の大勢の医療関係者の前で鍼灸のプレゼンテーションを行った。米国では他社の人間がわざわざ、みんなのランチ等を買って(ピザとかクッキーやら)昼休みに集まってもらい、プレゼンをするのは珍しくない。今回は招待だったけど、以前に僕もランチ持参で他のクリニックに押し掛けてやったこともある。

今回の医療関係者は殆ど鍼灸を見た事も、経験した事もない。これはいい機会だと思って、思い切ってわざと(影響力のありそうな)医師から治療のモデルを募り、前に出て来てもらい、いつもの僕のセミナーの様に説明しながらデモンストレーションをした。医師自身に体感してもらいたかったからだ。もちろん、辛口のコメントも覚悟の上だったが、幸か不幸か、モデルの主訴をしっかり治療することができたので、周りで見てた他の人達への反応も良かったと思う。彼らが今後、東洋医学を理解することによって患者への対応、もちろんそれに伴って僕ら鍼灸師との関係、例えば患者を紹介してくれたりと、彼ら自身の患者に対しての治療選択の幅もまた広がると思う。

僕はセミナーでも、患者に対してしっかり説明する事が大事だとみんなに言ってる。逆の立場で考えてみると、患者(選手)が何も知らないと思って、説明なしで終わるよりも、わかり易く、順序立てて説明することによって患者の方も理解しようと思うし、興味もわくだろうし、その治療が少しでもいい方向に向かえば、患者は僕らに対しての信頼感も生まれて来ると思う。信じるものは救われるじゃないけど、患者本人が信じている医学の方が信じてないよりは効くに決まっている。選手に施すリハビリもそうだ。ただ単に無理矢理やらせるよりも、きちんと説明して、目的をもって、モーティベーションあげてやった方が自然治癒力も上がるし、選手の意気込みから違って来ると思う。僕らに説明された事が実際に体感出来るからだ。そして患者は必ず医師に良い事(効いた!)も、悪い事(全然効かなかった!)も伝える。その患者と僕ら鍼灸師の繋がり、信頼感を医師達は感じて、初めて、僕らにも頼る様になる。その現れが患者を紹介と言う形で帰って来る。特にここカリフォルニア州では医師の紹介であれば保険適用になる事が多い。これはもちろんただの紹介でなく、医師が処方箋として鍼灸治療を勧める事をさす。患者の方は保険が利くので、負担も少なく治療を受けられる。

これは米国だけの話でなくて、日本でも十分に出来うる事だと思う。下手な宣伝数うつよりも、医師を始め、その他の医療関係者に理解を求め、彼らから始めるのもいいかもね。書いてて、自分で納得してしまった。そうとわかったら他の知り合いの医師にも連絡してみよっと。まずは行動!

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
僕達の職業となる鍼灸というものが世間一般的に、もっともっと浸透すれば、この業界は必ずもっと盛り上がると信じています。
日本では、医師と鍼灸師や柔道整復士の間に何か溝を感じます。
僕もいつかTAKE先生のような役割を担えるようになりたいです!
PAC
2009/05/12 16:37
日本でも、先生のようにマーケティングをすることで、鍼灸の世界を広げていくことができると感じました!
それには、鍼灸の腕はもちろんですが、人を納得させられるコミュニケーション能力も必要だと感じました。私は話すのが下手なので、わかりやすく人に伝えられる話し方を身につけたいです。
miki
2009/05/12 22:37
あとさぁ、別に構えなくてもいいんだよね。
始めは町の集会所や、市のイベントでフリートリートメントでもいいし、老人ホームにいってサービスしてもいいわけよ。俺は学生の頃はスポーツイベントでフリートリートメントをよくやったよ。その中から当時学生だったアスリートが今はプロになったりして、でも当時から繋がっている信頼関係は今も健在だしね。
まずは突破口を見つけて、動いて、そして気に入ってもらえる様に(技術的にも)今、色々学んでる訳だからさぁ。コミュニケーションも習うよりは慣れた方が早いし、その方が臨機応変に対応出来るよ。どんどん外でろ〜!!!
take
2009/05/13 06:57
「え〜、はり〜?なんか痛そうだから絶対やりたくな〜い」
先日友達から鍼に対するイメージを聞いたところ、このようなコメントをもらいました。
自分も鍼を知る前までは「注射針くらいの大きさ」の鍼が何本も体に刺さるイメージでした。

TAKE先生のこういった活動は、コネクションだけでなく、医師や一般の人から、「鍼灸の誤解」を払拭してもらうためにもとても重要だと思います。
今、必死で培っている技術をいつかTAKE先生のように多方面で使えるよう、さらに磨きます!
TONY
2009/05/14 19:20
こんにちわ!良いプレゼンですね!僕は今のチームに来た最初のキャンプ時に一番影響力のある選手に鍼灸治療を施して他の選手へのプレゼンにしました。機会を作ってドクターにもしてみたいと思います!
ようすけ
2009/05/14 19:27
説明はとても大事だと思います!!自分の伝えたい事がうまく伝わらくて歯がゆかったり、自分でややこしくしてしまったりして最近バイトでコミュニケーション能力の大切さや難しさを知り、今私の1番の課題になっています。
しかも東洋医学的なのは説明が本当に苦手で...
いずれはアメリカで働きたいし!!日本人に伝わらなくてアメリカ人に伝わるはず.....あるわけないいぃぃ!!!!
と言うことで普段の日常から話す練習をしていきたいと思います。
ひな
2009/05/15 00:20
師匠お久しぶりです
Oklahoma Stateの亮太です
このたび無事にOSUを卒業できました。
その後、家族とYellowstoneの方へ卒業旅行へ行ってきました。その時にですが院(University of Houston)の方からメールが来ましてUniversity of HoustonのMBAプログラムに無事受かりました!
職務経験もないですしGMATの点数もそこまで高くはなかったですが受かりました!

また今度お電話さし上げます!

よーだ
2009/05/21 23:20
よ〜だぁ(我が弟子です)、がんばってるかぁ〜?
又、仕事頼む事あるけど、頼むな!
MBAも大変やけど、気合い入れて行け!

とにかくこれからの東洋医学、スポーツ医学は俺たちにかかっていると言っても過言ではないと思うんよ。

しっかり説明して、理解してもらって、選手や患者に喜ばれる様な仕事をする事が肝要です。

頑張ろうね。日進月歩です。
take
2009/05/24 08:40
クライアントにこれからどんなリハビリテーションを行うか、しっかりオリエンテーションする事はめっちゃ重要だなと思います。
限られた時間内ではいろいろ制約はありますが、なによりも誰の為にリハビリテーションを行うかを忘れないようにします。
松田 コート
2009/06/04 21:49

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